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2009年11月 1日 (日)

沈まぬ太陽

正確に言うと今回が初めてのレビューですね。最近忙しくて出来なかったのですが、やっと出来るねたが出ましたね。今まではスカラベルージュでしていたけど、今回から分割させたのでこっちで書いていきますね。

今日Nさんと映画を観て来ました。行ったのは、一番回数の多いSa3c0023 TOHOシネマズの横浜です。場所はららぽーとの鴨居で、行くのは2度目だと思います。大きな映画館なので、ほかの映画館だと1日3回程度ですが、ここは5回~6回やっています。この日はファーストデイということで混んでいたのですが、マイケルの人が多かったみたいですね。ちょっと後になったらめちゃくちゃ混んでいましたが。

今回は3時間半ということで、1回休憩が入るという今までに無い経験をしました。飽きてしまうのか心配でしたが、意外と楽しめました。

気になったのは、隣の親父がうるさかったこと。Nさんが「静かにして下さい」と言ったらがんつけられて、その後隣に居た奥さんとともに出て行きました。つまんなかったみたいで飽きていたみたいです。本当に迷惑です。

映画のストーリーなんですが、現在問題になっているJALです。映画ではNALになっています。労働組合の組合の会長だった恩地と副会長だった業天がメインです。労働組合は4.2ヶ月を希望していて最初は会社側が2.5ヶ月だったボーナスが、天皇陛下の海外から帰る日にストをしようというということになり、その後会社が妥協して4.2ヶ月を出します。その後、恩地はパキスタン、テヘラン、ナイロビなど海外に飛ばされてしまい、業天はサンフランシスコに飛ばされます。その後、恩地はたまたま母死去の時に海外から帰ることになり、立ち寄った本社での状況に驚く。その後も海外勤務を続けていた。晩年は日本で御巣鷹山の墜落のところの遺族へのケアを行うという仕事に就いていたが、ちょっとその設定が無理な感じもした。

Nさんからは、「今のJALは労働組合が強いからこういう結果になった」と言われていたのを象徴しており、私の中では会社ありきなのではないかなと思った。

あと、JALの幹部と国会議員、総理大臣などの汚い政治の世界があるのが許せなかった。恩地はサンフランシスコのホテルの不正経理を見抜いたがそれを指示した会長が左遷されるなどガタガタとなった。

ただ、恩地の行き方は、勇気をもらう部分があり、私はばかばかしいことに気落ちをしていたのかなと感じた。特に、御巣鷹山で息子夫婦と子供の家族3人を亡くし、その後妻を亡くした人のことが出ていたが、その人に対しての手紙で「私が今までつらいと思ってきたことの100万倍以上に辛くしても自分はまだましだと思う。」というのが印象的だった。つまり、遺族の方がよっぽど辛いということである。

ある程度分かっていると楽しめるストーリーかなと思う。

画像は映画の半券です。

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