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2010年7月 2日 (金)

横山友美佳著『明日もまた生きていこう』

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マガジンハウス 2008年 1300円

2008年に21歳の若さで亡くなった横山友美佳さんの最初で最後の本です。

一時は下北沢成徳の先輩の木村沙織選手とともに全日本を将来背負っていく選手と言われていたのですが、突然下北沢成徳も辞め姿を消していたので何故だろうと思ったら癌だったとは・・・。びっくりしました。

早稲田大学に進学するも再発してしまったため大学を退学し治療に専念するも21歳で死去。本人にとっては無念であるということはあとがきを読むとわかります。

横山さんの本のあとがきから印象に残った言葉を抜粋します。

「命を捨てるくらいなら、私にください!!」私はそう叫ばずにはいられません。歩くこと、話すこと、見ること、聞こえること、喜ぶこと、悲しむこと、そして生きること。当然のようにできている人間が何とも思わないけど、これらはすべて当たり前のことなんかじゃない。私もバレーボールをやっていたころはよく「休みが欲しい」などと思っていましたが、突然病気になってバレーボールができなくなってから、当たり前にバレーボールをしていたことが、それだけでどんなに素晴らしいことかに気づきました。

どうか、この世の中で、行きたいと願っても、生きられなかった人がたくさんいることを知ってください。また、生きる為に毎日辛い治療と戦っている人がたくさんりることも知ってください。そして、みなさんの大事な、たったひとつの尊い命を大切にしてください。今という瞬間を大事に生きてくださいいつか自分も元気になって、逆の立場として誰かを助けてあげられる人間になりたいと思っています。

これを読んで私もやりたいと思っていたことに再度挑戦することにしました。どうしても諦めたくないことがあります。

茨の道になるかもしれませんが、この本を読んで精一杯頑張ってみようと思っています。

その理由は友人限定ブログに書いておきますので読んでみて下さい。(「スカラベルージュ」でパスワードを知っている人のみとなります)

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