« 林雄介著『この通りにすれば受験にうかる!』 | トップページ | 西村克己著『「仕事が速い!」人の時間の使い方』 »

2010年8月 6日 (金)

門田隆将著『甲子園ヘの遺言』

Photo

講談社 2005年 1700円

以前NHKで高橋克実さん主演でやったドラマの原作だと思にわれます。
実は以前予約していたにもかかわらず忘れてしまい借りたいなと思っていたのですが、偶然家のおとんが持っていて「読みたい」と頼んで貸してもらっています。

話は伝説の打撃コーチで最後は教壇に立つものの60歳でガンの為他界した高畠導宏さんの話です。
岡山南高校卒業後実業団に入るもののすぐに廃部し、中央大学に進学し、その後巨人から指名があったものの南海に入団します。その後肩の脱臼や手首を痛め5年で引退をしますが、名打撃コーチとして6球団近く渡り歩き、それぞれの球団で選手に慕われるコーチとなります。名選手となった人たちの中には私たちも知っている選手も居ます。監督だとロッテの現監督の西村さんもそうです。
今では当たり前となったけど当時は珍しかったデータ野球を取り入れたの高畠さんです。その後は通信教育で高校教師の免許を取り、福岡の私立高校に立つもののガンの為他界してしまいます。
監督や選手が華やかで取り上げられることが多いですが、こういう名コーチも居るんだなと思いました。

ガン闘病の話が少ないのが残念ですが、コーチ時代のやりかたなどはこと細かく書かれているので野球などスポーツの指導者にはいい本だと思います。あまり興味の無い人が読んでもつまらないかもしれまません。

|

« 林雄介著『この通りにすれば受験にうかる!』 | トップページ | 西村克己著『「仕事が速い!」人の時間の使い方』 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1281699/36057673

この記事へのトラックバック一覧です: 門田隆将著『甲子園ヘの遺言』:

« 林雄介著『この通りにすれば受験にうかる!』 | トップページ | 西村克己著『「仕事が速い!」人の時間の使い方』 »