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2010年8月28日 (土)

江川晴著『娘たちの戦争』

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春秋社 1985年 1100円

看護関係の仕事を目指す・またはなっている人には是非読んでもらいたい本です。
私が最初に読んだのは中学生の時なので、改めて読み返すのは15年ぶりくらいになります。戦争中に看護学生となった主人公の風見咲江と一緒に看護学生となった人たちの物語です。おそらく江川さんの自伝的小説だと思われます。寮生活をしながらも看護学生として実習をするのですが、はっきり言って学生というよりは普通の看護師並みの仕事をさせれらているという印象を受けます。また、物資が少なかったりしたために色々不便だったということも書かれています。医者の卵が戦場に行って戦死したりしてるところが第二次世界大戦特有ともいうべきかなと思います。
戦争が終わって65年になりますが、その灯を消さないためにも是非語り継いでもらいたい本だと思います。

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